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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

その他会社がサービス的にやっている農民の実際の実勢価格と申しますか、三十トンとると熱海に招待している、これまでは農民は考えていませんが、少なくともあの還元配給ビートパルプだけは確実にそろばんの中に入っています。ここまでですね。損をかけないようにやろうといっても、これは事実問題なんですから、何もかもおいかぶせて大臣からしぼり取ろうというのじゃないが、この程度までの誠意を示されるお考えですか。

米内山義一郎

1967-03-30 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

生産者がこのビート生産に従事するのは、いろいろな阻害要件はありますけれどもそれを排除してやるのは、もちろん、総合的な酪農経営の一環として、ビートパルプ等還元配給総合的な農業経営の中で、五年に一回ずつビートをつくって、営農計画を立ててやっておる。そういうときに、再生産どころか、縮小生産を強行するような最低価格を国会の附帯決議を無視して政府が決定したということは、これは許しがたい態度である。

渡辺勘吉

1966-07-21 第52回国会 衆議院 大蔵委員会農林漁業用揮発油税に関する小委員会 第1号

そこで、もとを振り返ってみますと、少なくともその間に還元配給をするということができればまだ伸びていく余地もあると思うのですよ。その間、便法として——永久便法でなくて、その間の便法としてということならいいが、それにしても、馬力数を調べてみますと、三十五年が百四十万六千馬力だったのが、三十九年では百九十七万馬力に変わって、ふえてきた。それからガソリンの消費のほうもふえてきた。

川俣清音

1965-05-12 第48回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

そこで一九四七年、昭和二十二年でありましたか、百六十万石の還元配給というものをやらざるを得ない、そういうひどい供出をやった。そういう状態があったわけです。そして農民は、農地改革で高い小作料を払わなくても済んだ、今度は楽になるだろうといって期待をしておる。ところが米は安い。

松井誠

1953-11-05 第17回国会 参議院 予算委員会 第3号

最近災害地へ参りますと、今度の罹災農民と申しましようか、これらに何と申しますか、還元配給と申しますか、食糧確保農民の……、それに対して、転落農家に対しましては配給量は二合七勺である、普通の百姓には三合七勺だが、転落農家に対しては二合七勺と御決定になつたように聞きまして、地元におきましては非常に憂慮いたしております。

藤原道子

1953-07-16 第16回国会 参議院 農林委員会 第16号

米においても還元配給一万六千トンというものは一応考えなければならないのですが、その他還元を受けないものも相当被害をこうむつたものと見なければならんと思います。それらの点を考えますと、大麦、裸の需給関係においても、そう楽観は許さないと思う。それらのものは当然それは食糧庁としまして綿密な調べがあると思いますが、これは懇談会なんですが、来年度の見通しはどうなんですか。

白井勇

1953-02-06 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

永山委員 一番大きな問題はそこにあるのでありまして、元来清算によつて残りました残余財産政府へ帰属すべきものを、公団の性格上から、かつて公団へ強制的に集約いたしたものに還元配給しようというのでありますから、われわれは非常に趣旨は賛成いたしておるのでありますが、当然国に帰属すべきものを、国家予算を通ぜずに医療機関が中心となりまして還元配給をするというところに、大蔵省の方から非常に強く干渉を受けまして

永山忠則

1952-05-13 第13回国会 参議院 農林委員会 第33号

そういう場合にやはり米の還元配給、本当の意味の還元配給が行われることになるのですが、そういう必要のある場合はこれはなさざるを得ない、こういうように考えております。但しそれはその消費地帶における米食率ということでありますと、十五日地区であれば十五日分の米ということにならざるを得ないであろう、こういうように考えております。

東畑四郎

1952-02-14 第13回国会 衆議院 農林委員会 第9号

東畑政府委員 県の責任者と折衝いたしました際に、還元配給をしなければならぬような供出割当なり減額補正は一切いたしておりません。本年は還元配給というものを前提としない減額補正をいたしておりますので、中央といたしてはそういう事実は県との間においては一切ないというように私は了承いたしております。

東畑四郎

1951-11-24 第12回国会 参議院 通商産業委員会競輪に関する小委員会 第1号

県という立場に立つておるところと市というものでもつておるものとは甚だ状況が違うじやないか、県というものは各種の総合体の上に乘つてそれでまあ県税を徴收いたしまして、事業税とかいろいろな遊興飲食税とか入場税とかいろいろな税金を市民から取上げまして、そうして還元配給自治行政を行なつておるわけで、県治行政を行なつておるわけであります。

小西要

1951-10-22 第12回国会 衆議院 本会議 第7号

重い供出をかけられ、還元配給がなくなり、多くの農民は、消費者と同様、一升百数十円の米を買つて食わなければならなくなるでありましよう。  そもそも日本の農業の特徴は、きわめて基礎薄弱な零細経営であるということであります。この零細経営である限り、自由販売になろうがなるまいが、多くの農民青田売りをやる以外に道はないのであります。

池田峯雄

1951-03-07 第10回国会 衆議院 農林委員会 第17号

これと同時に、また時間がないといつて委員長に切られましたらいけませんので、次のことも承つておきますが、要は農民還元配給を受けます場合に、これは新聞にも出ておりますが、農民というものは大体四合の配給量を確保できますね。ところがこの農民が凶作によりまして米がとれない場合におきましては、町の配給所のやつかいになるときに、二合七勺しかもらえない。

横田甚太郎